様々なパーツの特徴

パソコンを操作する人

様々なパーツの特徴

自作パソコンは、大きく分けて省電力を目指す方向とハイパフォーマンスを目指す方向の二つがあります。性能を大きく左右するパソコンの心臓部であるCPUは、コストを徹底追及した廉価版から学術研究にも利用するような高度な演算を高速処理するものまで幅広いバリエーションがあります。基本的には、動作クロック周波数が高いほど、コア数が多いほど、快適な環境を構築できます。一方、各メーカーでは自作パソコン向けにも省電力モデルのCPUをリリースしています。処理能力は劣るものの消費電力を抑えたモデルも存在しており、利用目的や予算に応じて選択肢が広がっています。自作パソコンで使用するオペレーティングシステムや、ソフトウェアのインストールに必要なストレージドライブは、最近ではSSDにするのがトレンドです。最盛期と比較してコストダウンが進み、手軽に利用できるプライスまで下がり、身近な存在となっています。例えば、オペレーティングシステムの起動時間で見ると、ハードディスクならば数分かかったところ、SSDならば数十秒で済むという高速化が可能となり、日常の操作のレスポンスも格段に上がります。自作パソコンの中でもグラフィック処理を司るビデオカードは、使用するソフトウェアによっては必須となります。グラフィックチップには処理できるオブジェクトに限りがあり、ソフトウェアからの要求を満たせなかった場合は起動すらできないことがあります。特に、高度な演算処理が要求される3Dゲームなどの場合はグラフィックカードが必須となります。

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